京都「ダシ」講座に行ってきました

こんにちは!複合文化論系4年の松坂です。
早稲田祭もいよいよ今週末となりました。
魚会議によるアカデミック企画、ぜひお越しください。
   
さて、先日、その早稲田祭の企画のための取材もかねて、私と木下さんとで
京都大学で行われた「ダシ」についての講座に行ってまいりました。

大学内のカフェで行われた講座ではまず、「ダシ」のおいしさの秘密や近年の研究成果
また、日本料理におけるダシの役割などについて専門家の方々からお話がありました。

つづいて、京都の料理人の方による「ダシ」のとり方のデモンストレーション。
立派な昆布とふんだんな鰹節、料理人の方の手際のよさは目にも鮮やかで
昆布出汁、一番出汁、そしてお椀、と順にいただいたときの
味の重なっていく様子がとても印象的でした。

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秋の京都、その空気ごと味わい尽くしたような一日でした。
お世話になりました京都大学の先生方、料亭の方々
ほんとうにありがとうございました。

取材の成果はどのように活きるでしょうか・・?
アカデミック企画、詳細をもう一度。

【早稲田祭2011 アカデミック企画】
・団体名:魚会議
・企画名:第一回魚サミット これからの「食」の話をしよう
・日時:11月6日(日) 14:00~15:00
・場所:11号館504教室

お越しをお待ちしております!

松坂

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