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沖縄取材(7)
次に器に関する彩香先生の感性を、少しでも吸収したく、壺屋の方へ向かいました。
こちらの骨董店にて、見学をさせていただき、古い着物についても、教えていただきました。
彩香先生とは、こちらでお別れです。
昨日一日、そして今日も仕込みぎりぎりのお時間までおつきあいくださり、
(また行った先々でちょこちょこお土産をくださり、)本当にありがとうございました。
(沖縄取材報告:完)
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以下、沖縄取材、番外編です。
彩香先生とお別れした後は、3人で商店街を長時間にわたり探索。
何とも活気があります。
そして、実に感性をくすぐるディープなお店も多数。
昔ながらのお菓子を売っている店も、まだまだ健在です。
琉球三味線を奏でる菓子店店主。
魚屋なのに、魚より存在感のある陶器の人形。店の奥には巨大な洋画。「不思議だなあ」という、わたしのつぶやきをききつけた、通りがかりのおば様が、店主に所以をきいてくださった。ここでも、沖縄の方々の「人と人との間の垣根を感じない人づきあい」を垣間見た気がしました。
沖縄で「ぜんざい」というと、かき氷が出てくるって、ご存知でした?