第一回試作会@幸手(その2)写真

それでは、試作会@幸手市役所中央公民館の写真をUPいたします。

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最初は、公民館で打ち合わせです。

早稲田からは8名参加のほか、JTBの担当者の方(2名)、幸手市商工会の方(1名)、幸手市教育委員会の方(2名)、旧日光街道を感じる会の方(1名)、そして調理をご担当いただく割烹ときわやのご主人、幸手市のフリーペーパー「タウンプレスよみうり」を発行されている取材の方(1名)で机を囲み、山本が早稲田の研究成果をまとめて説明し、それに対して質問を受ける形で進行しました。

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次に、調理室をお借りしての実習です。

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こまごま菜=小松菜で試作します。

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にしめの蓮にチャレンジ。お弁当に変化をつけるために、「醤油、酒で煮て、最後に砂糖をまぶす」というにしめ法を、試してみました。

当時は砂糖はまだまだ貴重品。それゆえ汁に入れるのではなく、直接まぶして無駄にしないような料理法が存在していたようです。

右がまぶす用のお砂糖。

味がなじまないのでは・・・と思いましたが、

デザートのように美味しい・・・。採用です。

さて、このようにどの料理も試行錯誤しながら、皆で楽しくつくったのですが

中でもいちばん盛り上がったのは、澄まし汁をつくるときですね。

①通常の、だし、しょうゆ、酒でつくる澄ましか
②土井先生のアドバイスで、みそ汁を布漉しして澄ましにするという一風変わった澄ましにするか

2つの方法を試してみることに。

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みそ汁を漉しています

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2種類の澄まし汁が完成。

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いよいよ試食です。

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澄まし汁のどちらが採用されるのか・・・

それは、ツアー当日のお楽しみです!!

幸手に行き、地元の方と触れ合うことができて、幸手のイメージも少しですがつかむことができましたし、何より楽しく調理できたことがよかったです。

調理してわかったこともたくさんありました。

さてみなさん、次は、第二回試作会に向けて、さらにブラッシュアップしていきましょう。

次回は、複合文化論系室での打ち合わせが2月13日、

幸手市公民館での打ち合わせが2月15日です!

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