魚会議「だし学のすすめ」

こんにちは、山本です。

先日、魚会議が行われました。

今回は、だし学のすすめ、という講義をしていただき、

日本固有の「引き算の美学」に基づいた「だし」と「うま味」について学びました。

学生は、松坂さん、黒田さん、木下さん、

また一般から社会人の方にもご参加いただきました。

写真にあるように、①水に塩を溶かしたものと水に味の素を溶かしたものとの飲み比べ

②かつおだし と かつおこんぶだし の飲み比べ

により、イノシン酸とグルタミン酸をかけあわせることで

だしの味わいが深まること

など、五感を使った習得ができ、面白い会合になりました。

文化構想学部学生の方で、参加ご希望の方がいらっしゃいましたら

ぜひ山本か複合文化論系室までお問い合わせください。

This entry was posted in 12_魚会議. Bookmark the permalink. Post a comment or leave a trackback: Trackback URL.

コメントを投稿する

ご記入いただいたメールアドレスは、公開されません。 「*」のマークが付いた記入欄は、必須項目となっております。

*
*

このコメント欄内では、以下のHTML tags と attributesが使用できます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>